ベンチャーの体温

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今日はアルコール入ってしまったので簡単に。。。

ベンチャー企業特有の体温、あるいは血の濃さっていうのがある。

今まで生きてきて、これほど人を嫌いだと思ったことがあるか、というような人がいる。同時に、その人に対してこの上ない愛情を感じる。そういう感情。

嫌いになる気持ちと愛情とは同じベクトルの上にある。

言葉を換えて表現すると、普通ならば許せる、でも、愛情があるから、思い入れがあるからこそ、看過できない。絶対に許せない。そういう感じ。

そういう経験をするのが「血の濃さ」という所以だ。

格好をつけてるわけじゃなくて、本当にそういう風に感じるのだ。

人間は感情の生き物だと思う。そう言い切るのは語弊があるけど、それを承知で言い切りたい。

同じ状況にいた人ならば必ず分かってもらえると思う。でも残念ながら、分からない人には永遠に分からない。ずっと平行線。

だから、そういう話が通じる人に出会うと凄く嬉しい気持ちになる。

映画「ソーシャルネットワーク」で自分が感じた共感の一つも、そういうところかもしれない。

まぁとにかく、

今日は良い会食でした。

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